お取り寄せラーメン・うどん・中華の選び方|届き方と送料のコツ
有名店のラーメンや、お店の餃子・とんかつを家で食べられるお取り寄せは、週末のごはんやおうち時間の楽しみを広げてくれます。ただ、届き方が冷凍なのか冷蔵なのか、送料がどう決まるのか、冷凍庫に入るのかなど、注文前に確かめておきたいことも多いものです。この記事では、麺・中華・惣菜のお取り寄せを選ぶときに見ておきたいポイントを、順番に整理しました。
まずは届き方(冷凍・冷蔵・常温)を確かめる
お取り寄せの麺や中華は、商品によって届き方がちがいます。ラーメンや餃子、とんかつは冷凍で届くものが多く、うどんの中には半生めんを冷蔵便や常温に近い形で届けるものもあります。生そばも、冷蔵で届くものと冷凍で届くものがあり、冷蔵のほうが食べられる期間は短くなりがちです。届き方がちがうと、保存の場所や食べられる期間も変わります。
たとえば宅麺.comは冷凍便で届けると公式サイトに書かれています。つるとんたんの半生明太子のおうどんは冷蔵便で届き、明太子は冷蔵、うどんとつゆは冷暗所で保存する案内です。同じお店でも、冷凍品と冷蔵品を一緒に頼むと別々に届くことがあります。
商品ページには「保存方法」や「温度帯」の欄があることが多いので、注文の前に必ず見ておきましょう。届いたあとにどこへしまうかを先に決めておくと、受け取りがスムーズです。
送料のしくみはお店ごとにちがう
お取り寄せでは、商品の値段より送料で迷うことがよくあります。送料の決まり方はお店ごとにちがい、「1食ごとに加算」「一定の金額以上で無料」「送料込みの商品」などがあります。
宅麺.comは、基本送料に1食ごとの送料が加わるしくみです。大阪王将の公式通販は冷凍便が全国一律(北海道・沖縄をのぞく)で、税込10,000円以上か送料無料セットとの同梱で無料になります。とんかつ新宿さぼてんの通販には、表示価格に送料がふくまれた商品があります。北海道・沖縄・離島は追加の料金がかかるお店も多いです。
送料をおさえたいなら、1回の注文でまとめて頼むのが基本です。ただし量を増やしすぎると冷凍庫に入らなくなるので、次の「冷凍庫の準備」とセットで考えましょう。

冷凍庫の空きと量を先に考える
冷凍で届く商品は、届いたらすぐ冷凍庫に入れる必要があります。とくに餃子120個やチャーハン20袋のようなまとめ買い用のセットは、思ったよりかさばります。注文する前に冷凍庫の中を整理し、どれくらい空けられるかを見ておくと安心です。
ラーメンはスープ・麺・具がそれぞれ袋に入っていて、1食分でもある程度の場所をとります。初めてのお店なら、まずお試しセットや少ない数から始めて、届く箱の大きさや中身を確かめてから、次にまとめて頼むと失敗が少なくなります。
家族の人数や、1か月に何回くらい食べるかを考えて量を決めましょう。賞味期限のうちに食べきれる量にしておくことも大切です。
期限表示と保存のしかたを確認する
食品には「消費期限」と「賞味期限」があります。消費者庁や農林水産省の説明では、消費期限は傷みやすい食品に表示され、すぎたら食べないほうがよい期限です。賞味期限はおいしく食べられる目安で、すぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。どちらも、袋を開けずに決められた方法で保存した場合の期限です。
冷凍の麺や中華は、-18℃以下で保存するよう表示されていることがよくあります。冷蔵で届くうどんの具材などは消費期限が短いこともあるので、食べる日に合わせて届く日を指定しましょう。一度開けたものは、期限の前でも早めに食べるようにします。
解凍のしかたも商品ごとにちがいます。電子レンジでの解凍をしないよう書かれているラーメンもあれば、レンジで温める前提のとんかつやかつ煮もあります。同封の説明書やパッケージの表示にしたがいましょう。
目的に合わせてお店を選ぶ
有名店のラーメンやつけ麺を食べ比べたいなら、全国のお店の商品を集めたラーメン専門の通販が向いています。味つきのうどんやつゆまでそろったセットがほしいなら、うどん店の通販が選びやすいでしょう。
餃子やチャーハンを買い置きしたいなら中華チェーンの公式通販、揚げものを家で作りたくないなら、とんかつ店の冷凍かつシリーズが候補になります。トッピングや薬味は入っていない商品もあるので、ねぎや海苔などを自分で用意するとお店の雰囲気に近づきます。
贈り物にする場合は、相手の家の冷凍庫の空きや、受け取れる日を先に聞いておくと親切です。冷凍品は受け取りが遅れると困るので、日時指定ができるお店を選ぶと安心です。


