お茶のお取り寄せの選び方|種類・保存・贈り方
お茶のお取り寄せのページを開くと「煎茶」「深蒸し」「玉露」「ほうじ茶」など、いろいろな種類が並んでいます。違いが分からないまま選ぶと、思っていた味とちがったり、保存のしかたで香りを落としてしまったりしがちです。この記事では、お茶の種類、届いたあとの保存、贈るときのマナーを、公的なページなどをもとにまとめました。
お茶の種類:煎茶・深蒸し茶・玉露・ほうじ茶
お茶のお取り寄せで多いのは煎茶です。緑茶の中でもふだん飲みに使われる、いちばん身近な種類です。深蒸し茶は、蒸す時間を長めにしたお茶で、葉が細かく、お湯の色が濃くなりやすいといわれます。
玉露は、茶摘みの前に日光をさえぎって育てた茶葉から作られるお茶です。ほうじ茶は、茶葉を焙煎して作るので、香ばしい香りが特徴です。商品ページで、どの種類か、どんな飲み方が向いているかを確かめて選びましょう。
商品名に産地の名前がついているものは、産地や茶葉の使い方がページに書かれていることがあります。茶葉のままのものと、ティーバッグ、粉末タイプでは使い方がちがうので、家で使いやすい形かどうかも見ておくと失敗しにくいです。
お茶の保存:開封後は早めに、湿気と光をさける
お茶は、湿気や光、温度、においに弱いといわれています。静岡県などの公的なページでも、密閉して、涼しく、暗い場所に置くことがすすめられています。
届いた袋は、フタをしっかり閉じるか、密閉できる茶筒や容器に入れ替えると安心です。台所のコンロの近くや、日の当たる窓辺は避けましょう。
開封したお茶は、時間がたつほど香りが弱くなります。早めに飲みきれる量を買うのがいちばん確実です。冷蔵庫や冷凍庫に入れるときは、出し入れで湿気がつかないよう、袋の空気を抜いて口をしっかり閉じてください。商品に保存方法が書かれているときは、それに従います。

贈るときのマナー:のし・形・相手の好み
贈り物にするときは、「贈答用」「のし対応」と書かれた商品を選ぶと、そのまま贈れます。のしの種類(お祝い、お礼、お中元・お歳暮など)や、名前の入れ方は、注文のときに選べるお店が多いです。
お茶は軽くて日持ちしやすく、お酒が飲めない人にも贈りやすいのが良いところです。ただし開封後は香りが弱くなっていくので、相手の家族の人数に合わせて、飲みきりやすい量を選びましょう。
相手の好みが分からないときは、誰でも飲みやすい煎茶や、手軽に入れられるティーバッグを選ぶと気をつかわせにくいです。



